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2022/01/18 23:28
紅茶の世界三大銘茶
ご存知でしょうか?

インドのダージリン
スリランカのウバ
中国のキーマン
が紅茶の世界三大銘茶と呼ばれています。
ダージリン
ウバ
キーマン
とは3つの産地で収穫される茶葉をさします。銘柄ではなく、産地のことです。

ダージリン
インドのダージリン地方を原産地とする紅茶で、日本でもよく知られています。紅茶ファンでなくてもご存じの方も多いでしょう。
ダージリンが多くの方に好まれるのは、その爽やかさと上品な渋み、独特のマスカテルフレーバーによるものだと思います。特に、日本茶で育った日本人は、味にも香りにも大変敏感なため、ダージリンの微妙な香り、味わいが嗜好に合うともいえるのではないでしょうか。
また、インドでは生産した茶葉の多くを自国で消費しています。そのため、紅茶のオリジナリティーも守られており、ブランド産地としての地位を築いているのです。
ウバ
ウバはスリランカ南東部の標高約1800mに位置する産地。その名前は缶やペットボトルのミルクティーなどで使用されていることもあり、「聞いたことはある」という方も多いのではないでしょうか。
香りが最も強くなる7月~9月に収穫された茶葉は特徴である「ウバフレーバー」と総称される独特の香りが最も豊かになるシーズンです。「ウバフレーバー」はサロメチール香と呼ばれるメントール系の香りです。
良質のものほど香りが強くなりますので、「香りが苦手」という方はミルクティーをおすすめします。ミルクティーにすることで、メントール香がフルーティーに変化し、深いコクと爽やかな香りをお楽しみいただけます。これもウバの楽しみの1つです。
ウバは、水色が非常に美しい紅茶としても有名です。カップに注ぐと、内側のフチに「ゴールデンリング」と呼ばれる金色の光が映ります。
フレーバリーシーズンの茶葉は「ゴールデンリング」がさらに美しく輝きますので、ストレートでいれてウバフレーバーとともに水色の美しさを楽しむのもおすすめです。
キーマン
中国の安徽省(あんきしょう)祁門県が原産地となる紅茶で、収穫シーズンは6月~9月と短く、ごく少量しか生産されていない銘柄です。
しかも、上級品になると工程が増えるため希少価値が高まり、フレーバリーシーズンのピークとなる8月に摘まれた最高級品は、さらに入手が難しくなっています。
最高級品には異常な高値がつくこともある銘柄ですが、果実のような強い甘みとともに、蘭のような甘い香りや微かに香るスモーキーフレーバーを味わえるのは「祁門紅茶(キーマンホンチャ)」でしかありえません。
澄んだ明るい水色を楽しみながら、ストレートでいただくのがおすすめです。高品質のキーマンにも出会えることはめったになく、いまではかなり貴重な存在になりました。
以上3種類の紅茶でした!
水色の違いや香りの高さなどが全く異なる3つの産地の紅茶ですので、ぜひじっくり違いを堪能して、紅茶の世界を広げてみてください♪
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